2016年11月06日

TAKAYAMA CALLING vol.2 20161105

さて
LOSSTAのオープニングイベントから一ヶ月、ついに最初のライブが開催されました。
およそ7ヶ月ぶり、かなり久しぶりだしミキサーも新しいし、緊張しました。
緊張というか不安というか・・・。
当日の朝は腹痛で目が覚めたという。笑

パスポートと違って主立った機材は置きっぱなしにできるし当日の昼に全部やらなくてもいいんで、前々日の夜にマイクやケーブル類の準備をしました。
デジミキの設定はパソコンで事前に準備。
便利な世の中になったものです。

でも予定よりリハ時間が早まったりして、結局けっこう早い時間に入りました。
ハウリングのチェックはiPadを持ちながら出来るのですごく効率が良くなったような気がします。
ホント便利です。

今回はいきなり楽器が多いバンドで、ただでさえ初ライブで不安なのにホントにもうどうしようかと思いました。
しかも打ち合わせになかったことが次々に増えてきてヤバかった・・・。
むーん。

そうだ、今回は久しぶり過ぎて録音機材を持って行くのを忘れたのです。
初ライブの音源なし・・・。残念。

TAKAYAMA CALLING vol.2 20161105



★前座

本編スタートの前に1曲だけの企画バンド。
ボーカル氏がMCしながら登場したんだけど、雰囲気出るかなと思ってリバーブ深めにかけました。
編成はドラム、ベース、ギターが2本、ボーカル、各パートコーラス。
という感じ。


★THE BLACKS

名前は聞いてましたが初めてでした。
ドラム、ベース、ギター、キーボード時々アコーディオン、サックス、ボーカル、各パートコーラス。
アコギもあったな。楽器が多くてなかなか大変でした。
ベースはエレキとウッドベースがあったけど、小さいミキサーを持ち込んでてレベル調整もしてもらえて、持ち替えはスムーズでした。
アコーディオンとサックスはワイヤレスのピンマイク持ち込みで、こちらも非常に良好。
ライブ慣れしてる感じで良いステージだったと思います。


★KATTY’S

俺が知ってるカッティーズだとしたらかなり長い歴史がありますね・・・。
最初にアコギとボーカルのみで1曲。
アコギはLINE6のPOD持ち込みで、かなり音が作り込んでありました。
その後は通常のバンド形式でドラム、ベース、ギターにボーカル2本。
懐かしい曲が多く熱いステージでした。


★ANGEL SHRIMP

トリはシンプルな編成で、ドラム、ベース、ギターにボーカルで各パートコーラス。
ギターとベースのチューニングが怪しかったけど、そこは勢いで。笑
こちらも熱いステージで、盛り上がってました。


あと、転換時にはDJ★Kが曲を流してました。
こちらはステレオで2本もらって直接ミキサーに入力。
DJとかはよく分からんけど、マック持ってきてましたね。
マックとDJミキサーなのかな?仕組みが分からない・・・。

それから最初の前座バンドのボーカル氏が、司会ということで転換時に喋ってました。
衣装も凝ってて面白かったですが、こういうのは事前に話が欲しかったというのが正直なところです。
難しいことではないんですが、気持ちの問題で。


まぁ、いろいろ大変でしたが、初ライブはなんとか無事に終了しました。
デジミキでのシーンメモリー(サンクラではキューと言う)は超便利、もうアナログには戻れない感じがします。
この前のデモでは分からなかったことが分かったし、これからまたいろいろ試して行きます。

そうだ、ベースのDIには新規導入したラジアルを使いました。
個人的には今までのBOSSよりレンジが広いというかローがズンッと来るような印象があったけど、皆さんどうでしたかね。
また感想を聞いてみたいものです。


というわけで記念すべき初ライブは終了。
大変な裏方稼業がまた始まったわけですが、それに見合う充実感というか、生きてる感じというか、そういう気持ち良さはちょっと特別なものがあります。
LOSSTAは始まったばかりです。
これからもよろしくお願いします。

皆さん、おつかれさまでした〜




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Posted by じぞう at 21:37│Comments(0)
 
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